WORK FLOW先輩の一日に密着
WORK FLOW 先輩の一日に密着
仕事内容や働き方を紹介
どんな毎日を過ごしているの?気になる営業の一日をご紹介
8:20出社
8:30事務処理
メールの返信や見積書作成などをしながら、1日の流れを確認し、効率よく仕事を進めるための準備をします。打ち合わせや会議の予定が入っている場合は、資料作成なども行います。
11:00お客様訪問
社用車でお客様訪問。商流(欠品・遅延など)の話はもちろんのこと、イベントの案内やプライベートな話もします。話を通じてお客様の潜在的なニーズを引き出し提案に繋げます。
12:00ランチ
毎日の楽しみでもあるランチ休憩。同僚や上司だけでなく、取引先とご飯に行くこともあれば、一人で午前中の振り返りを行なうことも。ホッと一息つける大切な時間です。
13:00現場視察
実際に現場へ行き、視察や採寸作業を行なったりします。時には搬入作業などを手伝う事もあります。
14:00お客様訪問
工務店様との打ち合わせ。図面を見ながら、柄や色などの使用やサイズ確認を行います。
16:00事務処理
帰社後は、メールの返信や見積り作成はもちろんの事、残っている仕事や今日1日の仕事の見直しを行います。
18:00退勤
INTERVIEW 先輩へインタビュー
Q1なぜ丸産業に入社を決めたの?
生活に欠かせない衣食住の業界で働きたいと思っていた中で、会社説明会や面接で出会った社員の皆様や事務所の雰囲気が良く、アットホームな社風に惹かれたからです。
Q2新入社員時代はどんな感じだった?
私の最初の配属先は滋賀営業所で、土地勘もなかったので滋賀の道を覚えることから始まりました。
独り立ちするまでの半年間は事務所での電話対応や先輩営業マンに同行して、お客様とのやりとりを学ばせて頂いたりと毎日が勉強でした。
丸産業は取り扱いメーカー数が多いので、まずは知識を増やすことを目標に、わからないことは先輩だけでなくお客様にも教えていただき、営業としてのスキルを磨いていきました。
時には厳しいお客様もいらっしゃいましたが、一生懸命向き合った結果、「あのお客様が岡田くんのことすごく褒めてたよ」と教えてもらってとても嬉しかったことを覚えています。
Q3今の仕事内容は?
滋賀営業所から奈良営業所を経て現在の特販課に異動となりました。
営業所時代は販売店と呼ばれるお客様を相手にお取引させていただいておりましたが、特販課は販売店の先の工務店と直接お取引しているので、今まで以上に専門知識や対応力が求められ、やりがいを感じています。
営業活動を通して様々なお客様とお話させていただきます。
世間話や趣味の話から関係性を深めていき、お客様の潜在的なニーズに気づくことができたり、そこから商品のご提案ができるなど、お客様をよく知る傾聴力が丸産業の営業活動に活きてくると思います。
Q4今の目標は?
お客様が何か困ったことがあった時や、分からないことが出てきた時に「あいつに聞いたら何か返事を返してくれる」と思って頂けるような頼られる営業マンになることが出来たら良いなと思っています。