VISION企業ビジョン

VISION 企業ビジョン

住まいを“4つのわ”で作り出す。

和・環・話・輪

『丸産業』は、“4つのわ”を企業ビジョンに掲げ、
住まいをプロデュースしています。
主に、メーカーや商社から商品を仕入れ、
既存顧客である販売店に卸売業を行っており、
取引企業数は関西でもトップクラスを誇っています。

TOP MESSAGE 代表メッセージ

住まいの夢を叶える仕事、
あなたと一緒に

わたしたちは、関西トップクラスの事業規模を持つ建材商社です。創業以来住まいづくりのベストパートナーとして、人生でもっとも高い買い物といわれる家をつくるさまざまな建築資材を取扱い、住まいの夢を一緒にカタチにしてきました。 わたしたちと一緒に住まいを通して誰かの幸せに携わりませんか?

代表取締役
敏幸

MARU INDUSTRY 住まいの喜びと幸せを、
すべての人に

人々の住まいづくりを支える

当社は1963年の設立以来、内装材や外装材、設備機器、木材まで、あらゆる住宅資材の卸売り事業を展開し、人々の住まいづくりを商品と情報によって支援してまいりました。人が生きていくために必要な「衣食住」の「住」に深く関わる私たちの仕事は、需要がゼロになることはないといった点で安定した職業である一方、人の命や快適な暮らしを守っていくという大きな使命を持った仕事でもあります。この仕事で重要なのは、お客様に信頼感や安心感を与えること。そのためにはコミュニケーションによって関係性を築いていかなくてはなりません。人と人との交流によって信頼を得られ、それが会社としての成長や社会への貢献に繋がっていく点も、この仕事の楽しさでありやりがいです。

企業というより家業

当社は企業というよりも家業。人間味あふれるあたたかくて風通しの良い職場です。どの社員にも積極的に会社づくりに参加してもらいたい。そんな思いで、当社では年に2回役員が個人面談を行い、社員全員の意見を聞く場を設けています。私は社長という立場ですが、社長とは役割分担の1つにすぎないと考えています。1つの会社を共に守り、成長させていくために、社員それぞれが担う役割は全て貴重なものです。社員にとって私は、頼りにもなるし、時にはちょっと口うるさい、そんな父親のような存在でありたいと思っています。

創業時からの思いを継ぎ

当社の企業理念のひとつに“和”があります。これは孟子の「地の利は人の和に如かず」という言葉から得たもので、「地理的な有利さがあっても人々の強いつながりには及ばない」という意味です。当社では社員同士の“和”はもちろんのこと、仕入先やお客様との“和”も大切にしています。これは会社の根本理念であり、創業当初から受け継いできたものです。今年で 60 期を迎えた当社は、今後も理念を継いでいき、この業界で“強い会社”としてあり続けたいと考えています。当社の次なる目標は創立100周年を迎えること。これからも長く続く会社であるために、家の建築から売買まで、住まいに関する全てのことに対応できる存在を目指しています。ぜひ私たちと一緒に 100 年続く会社を創っていきましょう。あなたの力に期待しています。